大塚司教さま司式による聖ペトロ・聖パウロミサを挙行
コロナ禍のなか、校名変更後はじめての守護聖人のミサ、聖ペトロ・聖パウロ記念ミサを、京都司教区の大塚義直司教さまと同滋賀ブロックのフェリペ・クエバス神父さまの司式で挙行しました。大塚司教さまは、カトリックミッションスクールとなった本校教職員、生徒たちに、カトリックの意味する普遍性、カトリック校の生徒・卒業生が社会に影響を与えるミッション(使命)を帯びていることを説かれ、自分がこれからの人生でなにをするのか、神様が与えてくださった宿題を見つけることの重要さを話されました。ミサは感染予防のため、チャペルに教職員と中高生徒代表だけが集まり、担任や他の生徒はHR教室で、映像をテレビで見る方式で参加しました。