アメリカ・ミシガン州のデトロイト近郊のバーミンガム市にある、本校の姉妹校「デトロイト・カントリー・ディ・スクール(DCDS)」の生徒たち(9名)と引率の先生方(2名)が、相互交流の一環として6月14日(火)から6月25日(土)までの日程で来校しました。
留学生・先生たちは、本校生徒の家庭にホームステイしながら一緒に登校し、授業に参加するなど、学生生活を過ごしました。
滞在中の6月16日(木)には、高校2年生との交流会を開き、留学生からはデトロイトとDCDSの紹介を、高2学年からは剣道部の立ち合いなどを行い、互いの交流を深めました。また、午前には引率教員のオマー先生による特別英語授業もありました。
DCDS留学生・先生たちは、京都・大阪・甲賀市などの観光をするほか、書道を体験したり、茶道部の活動に参加したりするなど、さまざまな体験を通じて日本の文化や習慣に触れました。
6月25日(土)の最後の日には、 DCDSの生徒から、「忘れられない思い出がたくさんできました」「また日本に来たいです!」と言った声が聞かれました。
高2学年と交流会(歓迎会) 日本の文化に触れる(書道体験)
DCDSのOmar先生による英語授業 日本の文化に触れる(華道体験)
日本の文化に触れる(茶道体験) 日本の文化に触れる(陶芸体験)
DCDSの仲間で京都・大阪観光
クラスの皆と記念撮影 ホストファミリーも一緒に