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2017.04.14
  • 中学校

プログラミング教育「スペース・ロボット・プロジェクト」

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 「スペース・ロボット・プロジェクト(SRP)」とは、最新のロボットプログラミングを通して、科学の学習意欲の向上を図ることを目的として、今年度から新設された特別教室です。中学校全学年を対象に、「一般社団法人国際科学教育協会・子どもの理科離れをなくす会」の代表理事である北原達正先生を招き、最先端科学の講演と協働作業による自律型ロボットを動かす体験を行いました。

 最先端科学の講演では、最先端のプログラミングに関するお話だけでなく、挨拶・返事をすることの大切さや、国際社会で活躍していくために必要なマナーに関しても講演していただきました。

 自律型ロボットを動かす体験では、プログラミングに関する基本的内容を講義していただいたうえで、北原先生が出す課題を2人1組になって取り組みました。パソコン上での理論とロボットの実際の動きには大きな違いがあり、生徒たちは何度も試行錯誤を繰り返しながら真剣に活動に参加していました。

 今後は、中学校全学年を対象にSRPへの参加希望者を募り、月に1回程度北原先生からの指導を受けます。そして、8月11日~14日の期間で海外生徒とロボットを通じた交流会(Space Robot Contest-Real 2017 Shiga8th Global Robot & Science Camp)への参加を目指します。また、13日は本校を会場として大会が行われる予定です。

子どもの理科離れをなくす会ホームページ