
これからの国際社会では、違う文化をもつ人々を受け入れ、共生することができる力が求められます。
世界で通用するコミュニケーション能力を高め、創造的な関係を構築するための光泉のプログラムを紹介します。
光泉では、授業で受検対策指導をしていますが、放課後に、希望者を対象に英検対策講座を開講。中高全生徒の4人に1人、約300人が受講しています(2024年度)。
| 講座 | 準1級・2級・準2級・3級 ※光泉教員が担当 |
|---|---|
| 曜日・時間 | 毎週金曜 16:10~17:30(80分) |
| 受講料 | 6,000円(年間) ※テキスト代別 |
| 内容 | 一次試験(リーディング、リスニング、ライティング)対策 二次試験(個人面接、スピーキング)対策 |
※ 講座対象級に合格したら、すぐに上級講座に変更が可能です。英検対策講座は、光泉カトリック中学校の生徒(中1~中3)も含めた開講講座です。
光泉では全生徒の英検受検が必須(年1回以上)。
原則として公開会場での受検(年3回)ですが、部活生徒などは「英検S-CBT」(インターネットで受検)を利用することもできます。
卒業までに全員が2級以上を取得、卒業後の進路で役立てることができるよう取り組んでいます。
英語学習と同時に、自国の文化を英語で伝え、相手の文化を英語で理解し、世界で活躍できる人材を育成する特別プログラムが高校には用意されています。中学校で培った英語力にさらに磨きをかける取組みで、英検準2級以上の生徒が受講しています。
| 設置コース | A・Pコース(各学年)※ 2年次からは両コースとも文系のみ |
|---|---|
| 授業科目 | 「英語コミュニケーションⅠ~Ⅲ」の授業をネイティブ教員と日本人教員が担当 |
| 申し込み方法 | 英検準2級(または同程度の英語資格)以上 ※ 2年進級時に選択可(ただしA文系は2級程度、P文系は準2級程度) |
| 卒業後の進路 | 私立大学(国際系学部など)への進学 ※ 英検の資格を活用した入試方式を積極的に活用していきます ※ TOFFLなどの資格を取り海外大学への進学もできます(進路選択に外部機関との連携が必要) |
本校には3名の専任のネイティブ教員がおり、Global Programなどの英語教育を担当しています。
アレクサンダー・クロケット
Alexander Crockett
出身:アメリカ
趣味:ギター演奏
紹介:英語学習が将来の国際的な舞台での成功へとつながると信じています。全校で取り組む英検はもちろん、日常でも使える英語力を磨いて、世界で活躍しよう!
ロバートソン・ベンジャミン
Robertson Benjamin
出身:イギリス
趣味:プロ野球観戦(阪神ファン)
紹介:みなさんのコミュニケーション能力を向上したいです。国際的な視野を持って、地球市民になることを一緒に目指しませんか。私たちの可能性を、最大限に引き出しましょう!
ケーレブ・ステンスキ
Caleb Stenske
出身:アメリカのミシガン州
趣味:色々なスポーツを見る(特にアイスホッケー)、お寺や神社へのお参り
紹介:英語の勉強は、試験で合格するだけのものではありません。英語圏の文化や状況に合わせた会話も勉強することが重要です。これからの社会で、ますます英語は使えて当たり前になっています。試験英語を超える努力をするみなさんを、精一杯応援していきます。
フランスの高校とのオンライン交流
Global Programの活動では、フランスのLYCEE Yssingeaux(イッサンジョー)高校とオンラインによる交流を行っています。
交流した生徒は、英語でお互いの日常生活を紹介しながら、日本とフランスのよく似た部分や違いを分かち合いました。

英語力アップ(英検対策、大学入試の自由英作文対策)のため、全学年にオンライン英会話を導入しています。
ネイティブスピーカー(講師)と1対1で英会話をすることで発話量を増やし、英語を「聞き取れた」「話せた」達成感を獲得して英語を学ぶモチベーションを高めることができます。
レッスンは各人が予約して家庭で利用します。「スピーキングテスト」で測定した自分の英語レベルに合わせた教材が予約でき、自分のペースで学習できます。
また、国際色豊かな講師陣と英会話するので、さまざまな国の文化や習慣などを知り、英語を身につけた先の世界を身近に感じることができるのも魅力です。

夏期にニュージーランドとイギリスでの語学研修プログラムがあります。
違う文化をもつ人々を理解し、自国の文化を発信することで、互いの文化を尊重し共生する意識を高めます。

ネルソン市の姉妹校で、学校交流、光泉独自の語学研修プログラムを実施します。午前中は光泉生徒だけでAll Englishの英語学習、午後は現地生徒(バディ)といっしょに授業に参加したり、校外アクティビティに参加したりして過ごします。滞在はホームステイで、光泉生徒1~2名で1家庭に入り、ニュージーランドの生活文化を直接経験することができます。
| 対 象 | 中学1年生~高校2年生(希望者) |
|---|---|
| 期 間 | 7月下旬~8月上旬(18日間) |
| 研修校 | Nayland College(共学) |
| 滞 在 | ホームステイ |
ネルソン市の姉妹校で、女子対象の語学研修です。独自のプログラムのなかで、All Englishの英語学習や現地生徒(バディ)との交流、アクティビティに参加と活動的に過ごします。滞在はホームステイで、光泉生徒1~2名で1家庭に入り、ニュージーランドの生活文化を直接経験することができます。
| 対 象 | 中学1年生~高校2年生(希望者) |
|---|---|
| 期 間 | 7月下旬~8月上旬(18日間) |
| 研修校 | Nelson College for Girls(女子校) |
| 滞 在 | ホームステイ |

<ヨーロッパで世界の生徒と交流>
ケント州アシュフォードのAshford Schoolが研修地。イタリア・フランス・スペイン・ドイツや中東からの参加者とともに「英語で学ぶ」研修プログラムです。国際交流や多文化学習の機会が多くあり、休み時間やアクティビティ、食事など一日中交流でき、生きた英語の体験と各国の文化を知ることができます。
<次の3つの学校から選択>
| 対 象 | 中学1年生~高校2年生(希望者) |
|---|---|
| 期 間 | 7月中旬~7月末(17日間) |
| 研修校 | Ashford School |
| 滞 在 | 研修校の寮(レジテンス)本校生徒3~4人 |

ウェストオタワ高校はミシガン州オタワ郡ホランド市にあります。本校の協力校として交換留学制度を設けている高校です。
学校の生徒数が約2,500人と多く、オタワ郡でもトップの公立高校。アドバンストプレイスメント(AP)コースと国際バカロレア(IB)プログラムを提供、地域の大学の授業に参加できるプログラムも設けています。ブラスバンドやアメリカンフットボールなど、部活動もさかんです。
光泉生徒は現地生徒(バディ)といっしょに授業に参加したり、エクスカージョンやフィールドワークに参加したりして過ごします。滞在はウェストオタワ生徒宅のホームステイで、光泉生徒1人で1家庭に入り、アメリカの生活文化を直接経験することができます。
| 対 象 | 高校1~3年生(希望者) |
|---|---|
| 期 間 | 9月上旬~中旬(約1.5週間) |
| 研修校 | West Ottawa(共学) |
| 滞 在 | ホームステイ |
光泉の海外語学研修は、コロナの影響で数年間中断していましたが、今年度(2024年度)で、ニュージーランド(NZ)への研修は27回目、イギリス(UK)への研修は8回目。参加した生徒は全部で600人を超えています。
研修校はどこも伝統ある学校で、専門のスタッフがおり、世界中からたくさんの留学生を受け入れています。また、研修校があるネルソン(NZ)やアシュフォード(UK)は治安がよく、自然豊かで落ち着いた環境で生活することができます。
どの研修も光泉教員が引率、全行程をともに行動しますので、困ったことがあればいつでも相談できます。
独自の留学制度で、ニュージーランドの協力提携校に長期留学(1年間)できます。

このテーブルはスクロールできます。
| 留学協力校 | Nayland College(共学) | Nelson College(男子校) | Nelson College for Girls(女子校) |
|---|---|---|---|
| 滞在方法 | ホームステイ | 寮/ホームステイ | 寮/ホームステイ |
| 募集人数 | 1~3名 | 1~3名 | 1~3名 |
※いずれも、ネルソン市在住の専属代理人(世話人)がカウンセリングやホストファミリーとの交渉、疾病対応など留学生活をサポートします。
対象学年: 高校1・2年生
留学期間: 1年間(原則1月~12月まで)
留学方法: 帰国後の大学入試を考慮し次のいずれかを選択
(1)進級留学 …… 帰国後、同級生と同じ学年に進級
※ 留学校の成績証明書・出席証明書要
※ 留学中取得した単位は光泉の卒業単位に認定
(2)休学留学 …… 1年休学。帰国後、留学時点での学年(1つ下の学年)に入る。
(光泉で3年間学ぶ前提の留学形態)

当時高校2年 TKさん
私は長期留学に行ける制度が目的で光泉に入学しました。今回のニュージーランド留学では生きた英語が学べたことが印象的です。
留学で一番驚いたことは学校の授業がとても自由で、体育だけでもダンスやアウトドアエデュケーションなど細かくやりたいことを選べることです。アウトドアでは山登りなどの郊外に出る授業も多く、日本との違いを感じました。
ホームステイ先は一年間変わらず、ホストマザーがとても優しかったことが印象的です。ご飯もとてもおいしかったですが、タイ米だけは少し厳しかったです。
海外留学に行くか迷っている方は、短期でもいいので行ってみることをお勧めします!!

当時高校2年 YMさん
私はニュージーランドのネルソンという町に、2025年1月から1年間留学していました。前から留学に興味があり、高校1年生の時にイギリスの語学研修に参加したことで、長期留学への思いがより強くなりました。現地の学校生活は自分で授業を選ぶスタイルで、美術が3コマになりかけるというハプニングもありました。学校の授業はとにかくテストが大変で、数学の専門用語などを理解することに時間がかかりました。
ホームステイでは、野菜を食べたいと言ったらフライドポテトが出てくる、おすしのフライという謎の食べ物がヘルシー扱いなどのギャップに苦労しました。
大変なことは多かったですが、この留学は私にとってとてもいい経験となりました。
オーストラリア姉妹校生徒が光泉を訪問し、授業や学校行事に参加し、学年やクラスとの交流が行われます。訪日生徒は光泉生徒の家庭にホームステイ。日常の学校生活を送りながら、国際交流を深めることができます。
シドニー郊外のカトリック校で、オーストラリアの最大規模の男子寄宿学校。スポーツ強豪校としても知られ、ラグビー、サッカー、クリケットなどのスポーツがさかんです。滞在中は光泉生徒ともに学校生活を過ごし、光凜祭(文化祭)で舞台発表を行ったり、放課後に文化交流の場として「Australian Booth」を開いたり、活発な交流を実施します。また、ホームステイを受け入れている生徒はバディになって登下校、学校生活や家庭生活をともに過ごします。
このテーブルはスクロールできます。
| 来校生徒 | 14歳~17歳(男子) 10~20名 ※外国語として日本語を選択 |
|---|---|
| 来校時期 | 9月下旬~10月上旬(約10日間)※2年に1度訪日(来校) |
| 滞在方法 | ホームステイ(上記期間) |

私の家にはFergus(ファーガス)くんが来てくれました。英語で話すことはチャレンジでしたが、オーストラリアの生活、特に食事の違いについてたくさん話ができたのが楽しかったです。ホームステイに来てもらえて大変いい思い出になりました。
(当時:高2男子 談)

わたしの家には、マテオくんという留学生が来てくれました。ホームステイを迎え入れたのは親の勧めからで、実は他の国から来る友達に最初とても緊張をしていました。わからないときは家族も手伝ってくれたおかげでなんとか過ごせました。言語が違っても心を交わせば楽しいしいということがわかったし、一緒に学校に通ったりしてよい経験にもなったのでよかったなと思いました。
(当時:中1男子 談)

当時高校1年 UHさん
イギリス研修で印象に残ったことを紹介します。他国からアシュフォードに留学に来ている同年代とコミュニケーションをとれたことです。私たちは2週間現地に滞在していました。研修の前半は、スペイン人やサウジアラビア人などとコミュニケーションを深めました。
コミュニケーションをとっているうちに、国それぞれの英語の読み方や発音の仕方などの特徴に気づきました。例えば、スペイン人はよく舌をまいて発音することなどです。それは、その国が主に使っている言語の特徴からきています。最初は、彼らが何を言っているのか全くわからなかったのですが、日々対話していくうちに、自然と耳が英語に慣れてきました。そこから、しっかりお互いが理解しながら会話を進めていくことができるようになりました。
留学先では、朝に授業、昼からイギリスの歴史的な名所に行き、夜は留学先の先生たちが決めたアクティビティをするというような、充実した日々を過ごしました。授業での交流でいろんな人と仲良くなり、夜のアクティビティで一緒に遊ぶというような毎日を送っていました。
現地では、たくさんのスポーツ施設が充実していました。僕はサッカー部なので、毎日サッカーを楽しみました。なんと、日没が夜の10時前で、友人と夜までサッカーを楽しみました。
ゲームの進め方も特徴がありました。日本では得点につなげるためにパスをたくさんしますが、特にスペイン人は自分でドリブルを仕掛けて、自分一人でゴールを決めるというサッカーでした。ここでも文化の違いを実感しました。しかし、私は得点につなげるために「日本魂」でたくさんパスを出しました。海外の人から評価されとても嬉しかったです。
研修前から、「イギリスに行くからには、有名なサッカーチームのホームグラウンド『エミレーツ・スタジアム』に行きたい」と、ひそかに思っていました。ロンドンで2時間の自由行動があり、これは行くしかないと思いました。
スタジアムまでは電車で片道30分。地下鉄の切符を自分たちで買い、地下鉄に乗りました。迷っている時間は僕たちにはなかったので、現地の人に質問しまくり、スタジアムへ行く地下鉄がどのホームから出発するのかなどを教えてもらいました。
エミレーツ・スタジアムは、日本では見たことのないほど大きく、圧倒されるほどの迫力でした。ユニフォームもオーダーでき、夢をかなえることができて、語学研修の中でも自信につながる、とても貴重な経験になりました。

当時高校1年 RNさん
2週間の留学生活は、私に「様々な国の人と関わることは、自分の視野や世界を広げてくれる」ということを教えてくれました。そう考えたのは、それぞれの国の文化や環境、授業でのプレゼンテーション、そして新しい友達との出会いがあったからです。
まず初めに驚いたことは、国による文化や環境の違いです。食事では必ずベジタリアンメニューがあったり、日本では考えられないくらい自由だったり、寮の水道が止まったり…驚くことばかりでした。特に、そばかすを褒められたことは驚きました。日本では、そばかすはシミと同じように捉えられることが多く、ずっと私のコンプレックスでした。しかし留学中、たくさんの人がそばかすをすごく褒めてくれました。初めは少し混乱しましたが、とても嬉しかったです。この経験を通して、私もすべてをコンプレックスだと思わず、自分自身の、そして周りの人のいいところを見つけられるようにしていきたいと思いました。
英語の難しさと楽しさを感じたのは、授業でのプレゼンテーションです。留学先の授業では、グループに分かれてプレゼンテーションを作りました。同じグループに日本人はおらず、自分の力でコミュニケーションを取らなければいけなかったのですが、うまく伝えられないことも多く、英語の難しさを感じました。しかし、同じグループの友達が私の拙い英語を読み取ろうとしてくれて、ジェスチャーも使いながら進めることができました。街に行って一般の人にインタビューをする際にはとても緊張しましたが、話していると日本が好きな方と出会い、質問以外に会話を楽しむこともできました。自分の英語で実際に会話ができたことは、本当に嬉しかったです。
留学先では、たくさんの新しい友達が出来ました。自分の英語に自信がなく不安だったのですが、海外の子はみんな明るく優しくて、すれ違った時に話したことのない人でも「Hello!」と声をかけ合い、友達の輪を広げることができました。最終日には、イタリアと中国の子達と一緒に外で夢中になって綱引きをし、終わったあとには自然とお互いに拍手を送り合ったことは、すごく思い出に残っています。
私は今回のイギリス留学で、様々な国の良さを知るとともに、日本の素晴らしさも改めて感じました。驚きやわくわく、ドキドキ、そして楽しさに溢れた2週間を過ごすことができました。価値観や考え方が異なる国の人との関わりは刺激的で、考えの幅が広がりました。この経験を活かし、今後は一方向からだけでなく、様々な視点を持って物事を捉える事が出来るようにしていきたいです。

当時高校2年 RTさん
2025年7月から、私は学校のプログラムで2週間のオーストラリア研修に参加しました。初めて海外で長期間を過ごすということで、出発前は期待と不安が入り混じった気持ちでした。しかし、実際に現地で過ごした日々は、私にとってかけがえのない経験となり、自分の視野を大きく広げてくれるものでした。
まず、最も印象に残っているのはホストファミリーとの生活です。初めの数日は、言葉の壁や文化の違いに戸惑うこともありました。朝の挨拶の仕方や食事のマナーなど、日本とは少し異なる習慣に驚くことも多かったです。しかし、家族はとても親切で、私が拙い英語で話しても笑顔で聞いてくれました。彼らと一緒に料理を作ったり、週末に近くの公園へ出かけたりする中で、自然に英語で会話する楽しさを感じることができました。また、日本の文化について質問されることも多く、自分の国について説明する難しさを実感すると同時に、日本人としての誇りも強く感じました。このような日常生活を通して、異文化に順応する力やコミュニケーション力を学ぶことができました。
学校での授業や現地の学生との交流も非常に刺激的でした。英語の授業では、ディスカッションやグループワークが中心で、自分の意見をはっきり述べることが求められました。最初は自信がなくてうまく話せませんでしたが、少しずつ周りの友達や先生の助けを借りながら、自分の考えを伝えられるようになりました。特に印象に残っているのは、あるプレゼンテーションの時間です。自分の好きな日本の食べ物について説明したところ、現地の学生たちが質問してくれて、とても嬉しかったです。この経験を通して、勇気を出して行動することの大切さや、異文化の中で自分を表現する力を学びました。
また、研修中には自然や観光地を訪れる機会もありました。カンガルーやコアラはとてもかわいく、普段テレビでしか見たことのない動物を間近で観察できたことに感動しました。美しい海岸や街並みの散策も印象的で、特に夜空に広がる星は、言葉では言い表せないほどの美しさでした。こうした体験を通して、自然や環境の大切さを改めて考えるきっかけになりました。
さらに、研修ではグループでの活動が多くありました。現地の子どもたちと一緒に遊んだり、簡単な英語のゲームを教えたりする中で、言葉だけでなく表情やジェスチャーでもコミュニケーションができることを学びました。この経験は、相手の立場や気持ちを考えて行動する力を養う良い機会となりました。
今回の研修を通して、私は英語力だけでなく、自分から行動する力や異文化を理解する力を大きく成長させることができました。最初は緊張して話せなかった私も、最後には自信を持って英語で会話ができるようになり、自分の成長を実感しました。今後は学校の授業や日常生活でも積極的に発言し、さらに英語力を高めたいと思います。また、将来は世界中の人々とコミュニケーションを取り、異文化理解を生かせる仕事に就きたいと考えるようになりました。
オーストラリア研修は、私にとって一生の宝物となる経験でした。支えてくださった先生方やホストファミリーに心から感謝し、この貴重な体験を今後の学びや成長につなげていきたいと思います。そして、この経験を通して得た勇気や知識を忘れず、より広い世界で自分の力を試していきたいです。

当時中学1年 YKさん
異国の地で、人生初めてのホームステイを経験しました。
オーストラリア、ケアンズはとても自然豊かで、そこにはたくさんの動物がいました。7月27日、到着初日はオーストラリアの先住民であるアボリジニの文化を体験してみました。昔からの自然を大事にしているのだということがすごく伝わってきました。先住民の人々の文化を体験できる貴重な機会になりました。
現地の学校では、みんなとコミュニケーションを取ることは決して簡単ではありませんでしたが、たくさんの人がとてもフレンドリーに接してくれて、私たちの学校生活をサポートしてくれました。日本とは違う文化や価値観を持つ人たちと共に過ごす2週間は本当に充実した時間でした。
グレートバリアリーフ研修では多くの自然と触れ合い、ケアンズ自主研修ではオーストラリアの街を観光しました。自然豊かなグレートバリアリーフも、初めて使うオーストラリアドルで買い物を楽しむのも、どれも素晴らしい思い出になりました。
ホームステイではホストファミリーとの交流を楽しみ、休日は買い物やビーチに出かけました。ケアンズに買い物に行ったり、ミッションビーチで美しい海を堪能しました。いろいろなところに連れて行ってもらって、オーストラリアという素敵な場所を満喫できました。ファミリーとの何気ない会話や、毎日家族で食べたご飯、毎日の学校生活が私にとって大切な思い出になりました。この2週間という短い期間でたくさんの素晴らしい思い出ができました。
個人の考えを控えめにしがちな日本と比べて、個人の考えを尊重し自己主張が多い外国でのスクールライフは、日本と違うことばかりで毎日が新鮮でした。自由に学び、自由に生きる、こんなスタイルをみて、本当に素晴らしいと感じました。
今回の研修では、そんな素晴らしさに気づくと同時に、また日本の素晴らしさにも気づかされました。お互いの国のお互いの素晴らしさは、その国それぞれです。多民族国家であるオーストラリアでは、それぞれの文化や価値観を理解し合うことができ、素晴らしいと思います。
これからも国際交流を通して様々な違いに触れ、自分の世界観を広げられるようになりたいです。

当時中学2年 HMさん
僕は以前イギリスに住んでいて、海外の魅力を体験したことはありました。今回は、アッシュフォードというイギリスの街での学校の語学研修に励みました。具体的には、どんな生活だったか、外国人との関わりはどうだったのか、日本文化の発表はどうだったのかについて説明します。
僕はとてもいろんなことが楽しみでした。寮だったり食べ物だったり、そうやってワクワクしながらつきました。だが、部屋が狭かったり、蛇口が小さかったり、想定外のことが大量に起こりました。だけどそこの学校のリーダーたちがとても優しく、辛かったことが全てなくなりました。あと、毎日の時間を守り、この体験、思い出を大切にしたいと思いながら生活しました。
外国人とはうまくいくと思っていましたが、おとなしい性格やルールを破る行動など、思った以上に違いがあり驚きました。そのため、あまり自分から話しかけようとは思いませんでした。だけど、それは自分の勝手な思い込みでした。中にはとても友好的な人もいて、そうした人たちとは連絡先を交換しました。
日本文化についての発表も行いました。僕のチームは、日本の遊びや玩具について説明しました。ただ口で説明するだけでは物足りないと思い、けん玉を実際にやってみたり、折り紙で巨大なくす玉を折って見せたりしました。それが見事に盛り上がり、僕はくす玉や折り紙で折ったものをプレゼントしました。とても喜んでもらえて、「やってよかった」と心から思いました。
このように、楽しみにしていた一方で、問題が起こったり大変なこともありましたが、助け合い、協力しながら、最高の語学研修になったと思います。これからも英語をたくさん使って、将来、磨き上げた英語力を活かせるような職業に就きたいです。今回の語学研修に参加できて、本当によかったです。

当時中学3年 KOさん
私は、オーストラリアへ2週間の留学に行きました。そして、この経験を通して、大きく3つのことを学び、感じました。
1つ目は、様々な科目の英語を学んだことです。私は、今まで海外で様々な科目のオールイングリッシュの授業を受けたことがなかったので、好奇心でいっぱいでした。特に、印象に残っているのは生物学の授業です。内容は遺伝子に関することでした。しかし、私の知らない語彙が出てきて、分からなかったです。けれど、バディーが助けてくれたので内容を理解できました。他にも、歴史や数学、農業などの授業を学んだりして非常に良い時間でした。
2つ目は、海やケアンズに行ったことです。私は、今まであまり海に行ったことがなかったのでとても楽しかったです。特に、海の波の景色や夜景が美しくて日本とは全然違うなと思いました。ケアンズでは、後輩三人と一緒に回りました。マクドナルドやサーティーワンなど、日本にもある店やOKギフトショップなどのオーストラリアのお土産や伝統品が売っているお店に行きました。
3つ目は、ホストファミリーやバディーと交流したことです。私は、折り紙や書道などのセットを使って日本文化を共有しました。みんなが興味を持ってくれてとても嬉しかったです。また、私があまり英語の内容が理解できない時、簡単な英語にしてサポートしてくれました。オーストラリアの人たちは、とてもフレンドリーで優しかったです。
この研修を通して私はもっと英語を極めたいなと思いました。12年間英語をやってきた中で、私にはこれが一番楽しい英語でした。将来、私は海外の大学に合格することを目標にして頑張っていこうと思います。

AOさん
私はこのオーストラリア語学研修を通して、コミュニケーションについて学ぶことができた。
今回の語学研修は私にとって初めての留学だった。2週間親元を離れて他人の家で暮らすのも初めてだった。また、聞こえてくるのは英語ばかり。英語が得意なわけでもなく人見知りでもある私は、慣れない環境に疲れることも多かった。しかし、実際にその環境に身を置いたからこそ、普段の学校の英語の授業やオンライン英会話では得られないことを多く知ることができた。その一つがコミュニケーションについてである。
現地での思い出で特に印象に残っているのが、バディとの桜の話だ。私のバディは桜にすごく興味をもっていて、たくさんの質問をしてくれた。バディの話す英語はすごく早く、理解するのは簡単ではなかったが、キラキラした目で話してくれるバディに応えたいと、私は必死に英語を聞き、話した。日本に興味をもってくれていることが嬉しくて、理解できるまで何度も聞き返したし、バディも私の英語を何度も聞き返してくれた。私の拙い英語力での会話は決してスムーズなものではなく、文法も正確ではなかっただろう。だが、私が桜について話し終わったあと、バディの目はさらに輝いていて、「日本はなんて素敵な国なんだ」と言ってくれた。その時の嬉しさは簡単に忘れられるものではない。
また、ホームステイ先でのホストファミリーとの会話も印象に残っている。日本の行政区画についてホストファミリーと話した時のことだ。桜についてのバディと同じように、ホストファミリーの2人は私たちの話すことに興味を示してくれて、私の伝えたいことを汲み取ろうと努力してくれた。行政区画は日本とオーストラリアでは仕組みが異なるため、説明するのはすごく難しかったが、2人が興味を持ってたくさん質問をしてくれて、最終的には私の伝えたいことをきちんと伝えることができたと思う。話し終わった後、2人は「難しかったけど賢くなったよ」と満足そうに笑ってくれた。
バディとの会話とホストファミリーとの会話とでは、相手が日本のことに興味を持ってくれたこと、私がそれに応えたいと強く思ったことが共通している。私の伝えたいという思いと相手の知りたいという思いが重なった時、確かにコミュニケーションは成立していたのだ。
このオーストラリア語学研修で私は、コミュニケーションとは正しい言葉を使うことだけではなく、「伝えたい」「知りたい」という思いから成り立つものだと学ぶことができた。相手のことを知りたい、自分のことを伝えたいという気持ちで歩み寄ることが、コミュニケーションの本質であると感じた。日常生活の中でも、特に初対面の相手との会話などで難しさを感じることがあるかもしれないが、そのような時には今回の語学研修で得た学びを活かしていきたい。
