基本情報
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施設・設備

正門

登降園時以外は閉鎖しており、カメラ付きインターホンとオートロックで、出入りを制御しています。

聖母子像

園舎フロントのロータリー前に設置された聖母子像(2019年度高校卒業生寄贈)と、園舎内に瀬田園舎から移設した聖母子像があります。子どもたちは、登降園時にあいさつをします。

園舎からベルタワーを望む

周囲のどこからでも見える本園のシンボル、ベルタワーです。園舎全体の外装は、イタリアの建物をイメージした鉄筋コンクリート造。

職員室

教職員の事務室ですが、園庭、遊戯室を目視で常時見守ることのできる大きな窓が特徴です。また、防犯カメラのモニタ画像を、常時大型テレビで映し出していて、出入り口や園舎周囲も見守っています。

保育室入口

子どもたちの登園時・降園時の出入り口です。園庭側入口に設けられた靴箱の前で靴を履き替え、保育室に出入りします。

保育室(1階)

1・2階に計9室の保育室が、吹き抜け式遊戯室(ピアッツァ)を囲むように扇形に並び、園庭側にはバルコニーがあります。壁側には、子どもたち一人ひとりに割り当てられた作り付けのお道具棚があります。洗面台には、給湯設備があります。

保育室(2階)

1階保育室と同じ仕様です。

保育室備え付けお手洗い

2つの保育室ごとに、日常用、緊急用の共用トイレが設けられています。

絵本棚

各保育室には、絵本の棚を設置しています。

おもちゃ棚

おもちゃ棚は、子どもたちの成長に応じて、英語や漢字でおもちゃを分類できるようになっています。

安全な園庭

子どもたちが、自由に駆け回ることができ、安全面に配慮した遊具が設置されています。となりの中高のグラウンドとは、開閉式フェンスで仕切られており、行事によっては園庭と一体で使用することがあります。

遊戯室(ピアッツァ)

自由な表現教育の実践を意識した、吹き抜けの広い遊戯室です。前方には、比叡山が見える大きなガラススクリーンとステージ、2つの階段を使って、1階、2階バルコニーを、何度でも回遊できる子どもたちの動線、場面に応じ環境をコントロールする音響・照明など、表現・躍動のための開放的な空間であるとともに、発表や儀式の場としても活用されます。イタリア語のピアッツァは、都市中央広場の意。「子どもたちが、ほがらかに集えるように」という気持ちもこもっています。

ステージ

発表や儀式など、行事の際に使用しますが、ふだんは自由に遊べるスペース。ステージの上手には、アトリエへと続く階段があります。

200インチスクリーン

ステージ奥に昇降式の200インチスクリーンを配置しており、バルコニー下に吊り下げたプロジェクタから、映像を投影できます。

蔵書コーナー

子どもたちが本を身近に感じられるよう、園内に絵本の棚を設置しています。

アトリエ

子どもたちの自由な創作活動の場として、保育室やピアッツァ以外にもスペースを設けています。

階段

1階と2階を自由に行き来し、回遊できます。

お手洗い

1・2階それぞれに、大きな通常のお手洗いがあります。洗面台には、給湯設備があります。

園庭シャワー設備

お庭遊びの後に手足を洗える、温水シャワーがあります。

保健室

園庭、遊戯室などからすぐに行き来できる場所にあります。職員室とも隣り合っており、子どもたちのケガの治療や、病気の際の一時休息の際には連携します。

空調システム

園舎内は、倉庫を除き全室空調。職員室で集中管理しています。

館内管理システム

空調や防犯システムなどを一元管理しています。

駐車スペース

保護者の送迎車一時駐車用スペースが本園敷地内、園舎前にあります(30台)。登降園とも、公道を通らずに行き来できます。駐車台数に限りがありますので、送迎後速やかに出場をお願いしています)