英語・漢字・数字と出会う
Education and Curriculum

数に親しむ

目で見る、音で感じる、声に出す、身体で数字と触れ合うことで「数」を身近に感じる教育をします。
百玉そろばんは、1から100までの数を目と耳でとらえて、基礎的な数の概念(イメージ)を育てます。集団のなかで、競争するように取り組む遊び感覚で、さらに好奇心>興味を引き出します。

(3歳児5月時点の指導のようす)

感じる<数>。

百玉そろばんは、「数字」ではなく、算盤珠という物体で「数」をとらえます。頭で考えるだけでなく、感じる「数」の概念学習です。

算数、数学のスタート地点はここに。

百玉そろばんで<数の概念>を身につけた幼児は、四則演算をイメージでとらえることができるように。成長過程で起こりがちな悩ましい「数学嫌い」を防ぐ最初の取り組みです。