アート・アカデミック・アスレチック

Educational Principle

Athletic　～すこやかな心身を養う～

広くて、いつも陽光があり、思いっきり遊べる園庭や農場の外遊びは、子どもたちの最高の楽しみ。幼稚園保育の基本として大切にしています。もちろん、専門講師の体系的な体育指導もあります。

3歳児から発育発達に沿ったカリキュラムを設定。「心」と「からだ」をバランスよく育て、運動能力向上させます。

マット運動、跳箱運動、鉄棒運動、ボール運動、なわ運動など。体操には、「あるく」「はしる」「とぶ」「ころがる」「まわる」「のぼる」「なげる」など、基本的な身体動作がバランスよく入っていて身体の発達を助けます。

庭に植えた木々、広い空、陽光、自然の風、遠くの山並み、ときどき飛んでくる鳥などから四季を感じながら、大好きな友だちや先生と遊びます。子どもたちが大好きな泥んこ遊びのほか、夏には園庭にプールもつくります。

光泉カトリック中学・高等学校の農場で、芋の苗植え、水遣り、収穫など、1年を通して農業体験をします。

食育とは、「生きる上での基本、知育、徳育、及び体育の基礎」のこと。農場で育てたお芋を、実際に給食で食べることで栽培、収穫、共食（誰かと一緒に食事する）という一連の体験で食育活動します。